災害時の情報収集

台風の頻繁な日本上陸、それに伴う水害や山崩れ、火山の噴火、地震の発生などなど、今や、日本は自然災害のオンパレード。

こうした災害発生時に備えるために、避難経路や避難場所の確保、停電や断水対策などやることは沢山あります。

災害に関する情報の入手も重要な対策の一つです。停電になってテレビが使えなくなると、情報が遮断されて孤立してしまうのが一番怖いことです。

停電になっても、災害の状況やいつ避難所に移動すべきかなど、正しい情報を入手するために時に役立つのが非常用ラジオです。

ラジオは他の電気機器に比べて長時間の利用が可能です。非常用ラジオは様々な機能が加わった多用途のものが発売されております。

手巻きの充電式の物や、携帯電話の充電も可能なもの、ライトが付いたもの、防水機能が付いたものなどです。

コンパクトな安価のものでもかまいませんが、電池式のものであれば、定期的に電池切れの有無を確認しておきましょう。

できれば、予備の電池も非常持ち出し袋の中に入れておくようにしましょう。

蓄電池とは