2017-01-01から1年間の記事一覧

老後の生活不安にどう備える?

日本人の平均寿命は、どんどん長くなっております。 昔は、どんなに元気な人でも70歳を迎えると体が弱り、腰が曲がっていかにも爺さん、婆さんという感じでしたが、いまでは、70歳どころか、80歳になってもカンクシャクとして活躍している人が多くいます。寿…

食事による男女の産み分け効果は?

食事による男女の産み分けの基本的な考え方は、食事によって、男性や女性の体をアルカリ性や酸性に傾かせて、男の子や女の子を産み分けようというものです。 男の子を生み分けたいなら、男性が肉や魚を中心に食べ、女性はサラダ中心の食事をとる。反対に、女…

「希望の党」立ち上げが果たした役割

10月10日の公示からはや1週間、選挙も残り1週間となった。9月25日、「希望の党」を立ち上げ、「政権交代」を宣言した時は、すわ小池総理の誕生かとマスコミは一斉に囃し立て、台風の目になることが予想された。 しかし、公認の選定過程で「排除」「さらさら…

小池独裁都政は、兇と出るか、吉と出るか?

首相自身の森友、加計スキャンダル、さらには、不倫、絶叫、失言議員の続出と相次ぐ不祥事で、自民党が負けると分かっていたものの、いざ蓋をあけてみると、57から23議席と半分に減ってしまった。正に惨敗だ。選挙直前の稲田大臣の失言が致命傷だったのだろ…

都民ファーストではなく小池ファースト?

「幽霊の正体見たり枯れ尾花」ではないが、小池都知事が、単なる「お騒がわせオバサン」であることが次第に明らかになってきた。 一言でいうと、小泉政治の亜流だ。自分の敵を作って、それと対決姿勢を強調することによって、拍手喝さいを浴びる手法には長け…

今時の婚活事情

かつては、男女を問わず、年頃になれば親や親戚からお見合い写真を幾つか渡され、早く結婚しろとせかされたものでした。このため、結婚して子供を作り、家庭生活を営むというのが当たり前で、今日のような結婚難の時代が来るなんて予想だにしておりませんで…

恐れ入りました!!!大横綱「稀勢の里」殿

まさか、まさかの大大どんでん返し、あれだけ左肩を痛めた稀勢の里が優勝するとは、お釈迦さまでも分からなかったのではないだろうか? 13日目に日馬富士に吹き飛ばされて土俵下に転げ落ち、左肩を抑えて悶絶する姿を見て、誰しも、「ああ、これは休場だな」…

稀勢の里の優勝と横綱昇進バンザイ

14日目、白鵬が貴ノ岩に敗れて、千秋楽を待たずして優勝が決まった時、稀勢の里の右目から流れた一筋の涙は、優勝の嬉しさと、入幕以来13年目にして「ようやく」と言う思いが錯綜したものだったろう。それは同時に、日本人横綱の誕生を待ち望んできた全て…