ケイ素の働き

ケイ素は、人間の体の中に存在しているミネラルですが、加齢とともに体内に蓄積している量が減少してしまうため、活性酸素の増加と相まって、肌や体の細胞に様々なトラブルを引き起こしてしまいます。

ケイ素は体の構成成分として、全身の組織や臓器を構成する細胞の材料になると共に、強い抗酸化力によって、活性酸素の害を除去する働きがあります。

すなわち、ケイ素が体内に入ると、傷ついた細胞を修復し、新しい細胞を作る材料になります。

血管の傷を修復して再生させ、しなやかで丈夫な血管の材料になります。また、胸腺は加齢と共に衰えますが、珪素が胸腺の再生を助け、新たな免疫細胞の生産を助けます。同様に、重要な免疫組織である腸管の材料にもなります。

強い抗酸化力によって細菌の繁殖を抑えるため、殺菌力、静菌力、浄化力につながり、結果として免疫力の向上をもたらします。

さらに、活性酸素による傷や炎症を抑える消炎性、傷を治す材料になることから細胞活性もあります。

ケイ素が多く含まれているのはワカメで、4.8mg/100gです。成人の場合は、ケイ素を1日当たり9mg必要とされていますので、これはワカメ200gに相当します。これだけの量を毎日食べ続けるのは困難ですので、外から摂り入れるしか方法はありません。

その点、「もっとからだ天国」は、体に吸収しやすい水溶性のケイ素が簡単に摂取できまるのです。

香酢と有機酸の効用

合格祈願の天神様

大学入試センター試験が始まると、いよいよ受験シーズンが本格スタート。

 

実力を出し切るための最後の一押しとして、合格祈願も忘れずにしたいところですね。

 

学問の神様といえば菅原道真ですよね。したがって、菅原道真=天神様が奉られている天満宮に祈願すると、ご利益があるという天神信仰は今日でも変わりません。

 

受験シーズンともなると多くの受験生が参拝に訪れます。

 

その代表的な神社が、JR亀戸駅から賑やかな商店街を通って徒歩15分のところにある『亀戸天神社』です。

 

また、境内からはスカイツリーがしっかりと見ることができますので、ツリー見学もかねて参拝されてはいかがでしょう。ご合格のご利益に加え、天に向かってそびえ立つ=出世の御利益も・・・・・・・・。

 

次に、約650年もの間、庶民の天神信仰の場となっている『湯島天神』は、年間の参拝者約200万人のうち、8割が合格祈願です。

 

これらの神社にお参りして、心から合格を祈願し、合格グッズを手にして受験に臨めば、実力を十二分に発揮でき、良い結果が期待できることでしよう。

第二新卒者の転職について

大手銀行が大学を卒業後2~4年程度の第二新卒者を20~30人採用すると言う新聞報道がありましたが、ここのところ、第二新卒者の求人が増えているそうです。

第二新卒とは、学校を卒業して就職をしたが、数年の内に離職して転職活動をする若い求職者のことを言います。

このところ、新卒者が就職しても、数年もすると離職してしまう割合は年々増加しつつあり、厚生労働省の調査によると、約30%が3年以内に辞めているそうです。

その原因としては、不況に伴う就職難の時代に、どこでも良いからと就職を優先したため、いざ勤めてみると自分に合わないと感じ、新たに就職先を探す若者が増えていることにあります。

一方、企業側からすれば、海外事業の展開や景気回復に伴う人手不足により、多様な人材を必要としているが、企業独自で人材を育成するためのコストはそれほど掛けられないという事情があります。

すでに、社会人としてのマナーや知識、あるいは、専門性を身につけた第二新卒者の採用は、ゼロから新卒者を採用する場合に比べ大きなメリットがあるのです。

また、企業側は、第二新卒者に対しては、実務能力よりも将来性を重視して採用してくれますから、実務能力を重視される通常の転職よりも有利な立場で転職活動をすることができます。

今勤めている会社の風土にどうしても馴染めない、良い会社だと思って就職したが、実はブラック企業だった、大手に就職したが、仕事の内容がつまらないし将来性がない。

もっと、活気のあるベンチャー企業に勤めたい、といった思いを抱えている人は、思い切って、転職するのも一つの方法でしょう。

看護師転職のお役立ち情報